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ツインレイ、下す選択

  • 執筆者の写真: mino' aka KANA
    mino' aka KANA
  • 2018年3月4日
  • 読了時間: 3分

今回、記事のアップが遅れてしまいましたが、お陰様でたくさんの方にブログを読んで頂き、パワーストーンブレスレットのご注文も多く、ありがたいことに大変忙しくさせて頂いておりました。

クライアントの皆様には心から感謝申し上げます。


オーバーワークで疲れている時も、ツインレイの彼との繋がりやエネルギー交換がスムーズに出来て、関係も穏やかな時間へと入った今は、心身ともにとても安定していて体も思うように動くので本当に不思議です。







さて、前回の続き「3次元の問題から2人の選択」について書き進めていきたいと思います。



お互いの愛を理解し、ラブラブな恋の始まりを体験し、ときめきの絶頂から突如叩き落されるように孤独を感じ始めるツインレイの2人。


想いの強さからの恐怖で逃げ出そうとする男性性の魂(ランナー)。

突然目の前に現れた、どんどんと広がる距離に戸惑いを感じ、追い始める女性性の魂(チェイサー)。


恋しく求める気持ちとは裏腹になかなか会えなくなり、連絡が減り、また相手のパートナーへの嫉妬心なども強まり、心の深い深い部分からの闇が増していきます。


ですが、状況的にシングルではない2人(片方の場合もあり)ですので、周囲への安易な相談もできず、チェイサー側の女性性の魂(心)はとても苦しくなります。


この時期、ランナーである男性性の魂は、相手の事を考えないようにするために、また新たな別な女性への興味を示す場合もあります。

これは女性性の魂からしたら地獄の苦しみを味わう所業ですね。



この耐え難い苦しみと孤独感に、女性性の魂は大きな決断をするのです。



『 この恋はもう終わりにしよう…』


これも、元は1つである魂の愛の学びとして高次元が用意した大切なプロセスのひとつ。


自発的に別れを選ぶ場合が多いのですが、どちらかの病気、どちらかの結婚など物理的な問題で決断を避けられない状態で別れがもたらされることもあるようです。




この一見逃げともとれる決断ですが、このままがんばって関係を続けていては心が壊れてしまう、という直感的な危機感から下す決断なのです。


この距離を置く期間を「分離期」というようです。


私の場合は “ 自ら告げる別れ ” でした。

2人が置かれている状況、彼のとった言動、全て苦しく心が壊れそうになったので、去ることを告げ一切の関係を断つようにしました。


周囲の方の場合ですと、他の人を選ばざるを得ない状況になり連絡が途絶えたり、相手の現存のパートナーの存在を大きく感じる出来事があったり、と様々ですが、言葉では表せないほどの苦しみや葛藤を感じているようでした。




ほとんどの場合、分離期はそう長くは続きませんが、この間にどちらか、もしくは両方が別の相手を選び、その別な相手と生きていくことを真に決断した場合、今世でのツインレイの統合はなく来世への持ち越しになってしまうこともあります。



次回は分離期からの再統合へ向けての変化について書いていきます。

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