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ツインレイ、一筋縄ではいかないストーリー

  • 執筆者の写真: mino' aka KANA
    mino' aka KANA
  • 2018年3月31日
  • 読了時間: 3分

更新日:2018年4月1日


ツインレイの記事を書き始めてから『今のパートナーとの関係性が理解できて心がとても楽になった』などの感想を頂き、とても嬉しく思っています。

なのに更新が遅くすみません!



また違う角度で、筆者である私のパートナーが誰であるかを気にされている方もいらっしゃるようです。

…そこ、正直そんなに気にならないでしょ??(笑)


なぜこのタイミングでツインレイについて書き始めたのかを改めて自ら振ってみると、アセンションのため地球のエネルギーが大きく変化し高まる今、1体験者である私の声が少なからず読者のどなたかの心に響き、必要だと確信できたからです。


せっかく縁あり私のブログに辿り着いて頂いたので、深い愛の学びの部分を心の目で読んで頂けたら嬉しいな、と強く思います。



そしていずれ、読者の皆様が魂の片割れであるツインレイとの愛の学びが始まった時には、そのお話しを聴ける人でありたいと強く願います。



前置きが長くなりましたが、一度分離を体験したツインレイの2人はドラマティックな過程を経て再び結ばれます。

でもお約束のように一筋縄ではいかない高次元のプログラム。


そう簡単には楽はさせてくれません(笑)


2人の心は繋がっても、現状が変わるわけではないので、両方もしくは片方が結婚状態にある、又はパートナーがいる。


または距離がある、身体的に逢えない状態である。


上記のような壁が少ない2人であったとしても不思議と心の状態が不安定になり自ら逢う時間を作らない場合もあるようです。



これは思考や肉体が強く惹かれる想いに恐怖を感じ、出逢う前の楽だった生活に戻ろうとしてしまうのですね。

しかし、すでに衝撃の出逢いを経験したツインレイはもう元の状態に戻ることは難しいのです。



ツインレイ独特の『出逢ったが最後、孤独との戦い』がここからまだまだ続きます。

恋と愛との違いを私はここで体験しました。



そう言った意味では私はかなり歳を重ねるまで、本物の愛を解らずに生きていたんです。


ツインレイだと確信出来る前、私はシンプルに彼に恋をしていました。

逢いたいとわがままを言っては困らせ、時間を作って逢ったにも関わらず、その時間が終わるとまたすぐに逢いたくなる。

欲しい欲しいの状態ですね(笑)


元々、表向きの性格も違い、好みのタイプでもない場合が多いツインレイは、なにかとぶつかります。

言い争い、喧嘩、一方的な威圧、拒否感。 恋であればここでアッサリと壊れてしまうのかもしれません。

ツインレイの2人にはこの起きる問題に真剣に向き合うよう時間が与えられます。


1つ1つの問題を2人で解決していくことで共に成長し、理解し合えるようになるのです。

私は恥ずかしい事ですが、この段階が上手く腑に落とせず、何度も同じぶつかりを繰り返してしまいました。


ツインレイの2人は鏡であり成長段階が似通っている場合が多いのですが、まれにそうではない場合もあり、実験的にあえて大きな成長の差を付けられている2人もいます。


このような2人にはまた違った形の葛藤や楽しみがあり、とても興味深く思い当事者である方によくお話を伺います。

そのパターンについては本人たちに確認後、アナザーストーリーとしてまたゆっくり書いていきたいと思います。




ツインレイ、それぞれの大きな愛の学びはまだまだ始まったばかり。

次回はツインレイ、統合に向けて手放すべきことについて書いていきます。



ツインレイ診断、カウンセリングに関してはこちらからお問合せ願い致します。
 
 
 

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