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ツインレイ ― 出逢う時 ―

  • 執筆者の写真: mino' aka KANA
    mino' aka KANA
  • 2018年5月20日
  • 読了時間: 3分

ツインレイに出逢いたい。

今のパートナーがそれだったらいいな…、と思っている方も多いと思います。


これまでのブログに何度も書かせて頂いた通り、 ツインレイと築く日々はとても過酷な愛を体験しないといけないですし、 苦しさの末、今世の統合が上手くいかない場合もあります。

このブログを読んで頂いている皆様の“今”隣りにいる、もしくは直近出逢うかもしれない そのパートナーとの恋愛の方が結果としてずっと楽に楽しめるのかもしれません。


そこも大前提として、やはりツインレイとの体験は素晴らしいもので、過酷さも含め学びも深く、心からの幸せも感じることが出来るので 皆、その出逢いや得られる経験を心待ちにしてしまうのだと思います。




では、そのツインレイとはどのようなタイミングで出逢うのか…。


これ、今世出逢わない方(と決めているツインレイ)もいらっしゃいますし、 あくまでも私の受け取るメッセージであり複数の例を踏まえて書かせて頂くことを 前提として読んで頂けると幸いです。




『ツインレイに出逢うタイミング』とは、

   “恋愛に対しての執着がない時”

   “自らの生き方を模索している時”


のようです。

例えば、人生の転機にこれから1人で生きて行こうと動き始めたばかりの時。

例えば、それなりに平凡でも幸せな家族関係が築けている時。

例えば、精神的、肉体的に大きな変化が訪れた時。


私の場合は2人目を未婚で出産し子育てに必死な日々の合間での出逢いでした。




こういう状況になりやすい時、それがアラフォー世代なのでしょうね。

40歳を目前にした時、また40代に入りいろいろな経験を踏まえ生き方を考える時間を 持てた時だからこそ、ツインレイの存在を必要とし、魂が決めたベストなタイミングで 出逢いというイベントがやってくるのだと思います。


この状況に早めに到達した魂、逆に少しゆっくりとそのタイミングを迎える魂は 早めに出逢ったり時間をかけて出逢ったり、それぞれの決まっていた時に出逢うのです。


アラフォーで出逢ってないから私たちは違うかも…、なんて悩まなくて大丈夫ですからね!



「ツインレイのようだけど、今のパートナーははたしてどちらなんだろう…。」


フェイクのツインレイだと、ともに過ごす時間がどちらかのエゴの上にあり、 一方的な感情や欲を満たそうとするので、お互いにとても疲労を伴います。


そして、どちらかの理想の人生のストーリーに一方的に巻き込もうとしてしまいます。



真のツインレイであれば、ともに過ごす時間は何も話さなくても、たとえケンカの最中でも、 その時間がとても愛おしく、満たされたものとなります。


そして、しっかりと心身ともにエネルギーチャージが出来ます。



たとえ自分がその隣りにいなくて相手が他の異性と幸せに過ごすことを選んだとしても、 “相手が笑っている状況”を喜びだと感じることが出来ます。


もちろん成長の途中であると、ここにはかなりの葛藤もありますが、 真のツインレイだとなぜかお互いにその状況を受け入れてしまうから不思議です。


1つの魂を共有する関係だからこそ、相手の喜びに波動を合わせることが出来るのですね。





次回はツインレイとともに過ごす時間について書きたいと思います。





ツインレイ診断、カウンセリングに関してはこちらから お問合せお願い致します。
 
 
 

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